主人(家族)とどう話し合っていくか

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夫婦でお金について話し合う

夫婦間の借金問題の解決は難しいです。

元は他人同士。金銭感覚が違うのは当たり前です。そこでこれくらいの借金ならいいやとカードローンを利用して少額でも大きな問題になったり、そもそも、黙ってお金を借り入れしようとした、または借り入れたことに腹が立つ!と何に不満を感じ、どう思うかは人それぞれです。

例えば・・・

1万円ぐらいのカードローンを勝手に利用して自分のバックを購入した・・・
⇒自分がお小遣いを渡していなかったことを反省する
⇒そもそも、カードローンをいつの間に作ったのかと怒る
⇒自分だって我慢しているのに!と怒る
などなど。様々です。

  • そこで二人で話し合ってこれから先、どうしていきたいのか。
  • 作ってしまったローンカードはどうするのか。
  • 返済はどうするのか。
  • 今後同じことがあったら、別居や離婚をするのか。
  • その際、子どもは誰が引き取るのか。
  • 住宅ローンは?

と大きく考えるとどんどん問題がでてきます。

しかも、カードローンの存在が知られてしまって、自分自身はパニックしているでしょうし、主人や家族の方も普通の気持ちではいられない状態で色々話しても拉致があかないですし、苛立って「じゃあ、いいわよ!!」なんて変な約束事をしてしまうかもしれません。

ここで一般的なのが「念書」を書こう!ということになると思います。 大抵の場合、念書を書いて解決したなんて口コミ情報やQ&Aでも書かれています。

しかし、この「念書」具体的にどのように今後どうするのか。 などを細かく書き、住所、名前、捺印などをしないと効力がないですし、そもそも、念書は法的な効力があまりないと思った方が良いです。

書く側としてみれば、これで事は収まるし、法的な効力があまりないのであれば気が楽かもしれませんが、きちんとこれから再度夫婦関係を取り戻したい。と考えるのであれば、ちゃんとするべきです。

そこで、お勧めできるのがやはり弁護士や司法書士などの専門家に相談し「公正証書」などを一緒に作ってもらうことです。夫婦間で浮気や借金、DVなどの問題があり、でも離婚はしない場合にも契約を取り決め、それを書面に残すことができます。

ただし、夫婦間の契約については婚姻期間中原則として、いつでもどちらか一方から、これを取り消すことが出来ると定められています。

・・・・だんだんと難しく、専門的になってきてしまいました。

公正証書を作るにはお金もかかりますし、当事者(夫婦)がそろって公証役場に行かなくてはならないですから手間もかかります。 でも、だからこそ、話し合った結果を尊重し今後の生活を改善していけるようになります。

それに、カードローンを利用した方だけが悪いのではなく、そのようにさせた主人や家族も悪いです。お互いが悪い部分を認め合って文書に残す事は良いことです。負い目だけを感じずに約束事を決めて自分自身も今後、お小遣いをもらう、働きに出るなどしてバレてしまった事実をメリットに変えて新しいスタートがきれるチャンスだと思って生活をしてください。

「念書」とは?

念書は契約書に近いもので、一方がもう一方に対して約束する内容を記載するものです。

基本的に念書だけでは法的拘束力や強制力はないので、法律的にどうこうできるといことは難しいですが、契約である以上はその証拠として書面として残すことができるので、万が一、裁判になった場合は有利に勧めることができます。

また、一般常識に照らして無謀・法外な内容である場合はその部分は無効となります。例えば、再度カードローンを利用した場合は裸で町内を一周するとか、1万円の

借入に付き50万を支払うなど。

このような内容がある念書は逆に、脅されて書かされたと証言されてしまいすべての内容を取り消されてしまう場合がありますから注意が必要です。

「公正証書」とは?

公正証書は補率の専門家である公証人が公証人法・民法などの法律に従って作成する公文書のことです。公文書なので高い証明力があります。

ただし、婚姻期間中で公正証書を交わしても原則的に取り消すことができてしまいまいますが、万が一の場合は証拠にもなります。

公正証書を作成するにあたっては公証人役場へ夫婦、でいきます。予め電話予約などをしておくと良いです。運転免許証などの身分証明書と実印・印鑑証明書を持参します。

その際に取り決めたい内容のメモなどを持って行くと良いです。そのメモや書面、口頭等で説明して公証人に作成してもらう流れです。

その前に弁護士や行政書士に一度相談してからのほうが良いです。約束事に抜けがないかなど、無料相談などを利用して専門家に聞いてもらうと良いです。また夫婦そろっていく必要もないので、パートナーに聞かれたくないような気持ちの部分もゆっくり話すことができますから、思った通りの書類作りができます。


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